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美しい本のはなしIllustration 塩川 いづみ

「本である以上美しくなければ意味がない」
装幀家・恩地孝四郎は、著書「本の美術」でこのように述べました。 “本の美しさとは決して表面的なデザインだけではない”、とも恩地は論じます。 デジタル化が進む現代において、紙の本にはどんな魅力があるのでしょうか。 本と関係の深い仕事に携わる方々に、自分にとっての“美しい本”について、 自由に語っていただきました。(各著者ごとに全3回の連載です)

(写真はすべて著者撮影)

高山羽根子

星野智幸

西崎憲

堀川理万子

石塚元太良